子供の勉強について考えた事
子供が「なんで勉強すんの?」
と言われて、
うまく答える事はとても難しいと思います。
それは、自分が世の中に入ってからこの勉強が必要だと理解するまでわからないからです。
でも大人から子供の事を考えると何とか勉強をしてほしいものです。
今回は勉強の事について書きます。
やってて良かった〇〇式
と言うフレーズで学習塾のcmは、将来ある時点でその学習が必要だった事が理解できるよ!
と同義語です。
このやり方は
●なんで必要とかいいから、まずやってみよー方式
①横に繋げていく教育(〇〇式的)→何の為に必要かはある時点でレベルアップした解るからと諭して。一つの学問を体系的に学ぶのに都合のいい様に、基礎をして理解したら、その基礎で解ける問いをするといった階段式のやり方
良い所→基礎から学べ、体系的に学べる
悪い所→モチベーションを保ちずらい。
それに対し
●興味のある事が出たらそれに沿って学習する方式
②縦割りの教育(興味のある事をやる)→興味のある事が出てきたら、その一つのテーマの中で学習をする。
良い所→モチベーション高い
悪い所→子供が理解できる程度のものしか出来ない。
どちらも一長一短があると思いました。